2018年2月14日
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乗船していただけます
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海洋散骨には宗教・宗派・しきたりなどの制約はございません。ご希望の菩提寺様・僧侶様・宗教者様に乗船いただいて結構です。もちろん読経していただくことも可能です。(別途派遣宗教者の手配も可能です。ご相談ください)
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一般の方もいらっしゃる桟橋を利用しますので、喪服はお避けください
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喪服はお避けいただければと思います。また、足元が不安定になることもありますので、動きやすい服装でお越しください。床面が濡れることもありますので、スニーカーなどの滑りにくい靴をご用意ください。
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風や波の高さ、前線や台風の接近などを総合的に判断し、海洋散骨前日の18:00までにお電話にてご連絡いたします
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万が一地震や津波などで船の欠航が船会社により決定された場合には、決まり次第ご連絡いたします。
また散骨の実施は航海の安全を最優先に行いますので、当日の天候や波高状況により急遽出航を中止させていただく場合がございます。中止になった場合、合同・代行散骨の場合は次回以降の出航スケジュールに順延させていただきます。
個人散骨の場合はご相談の上、日程を再決定させていただきます。
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お骨をどの程度残されるかは、ご家族・ご親族で決めていただきます
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散骨される方の多くは、お手元に(パウダー化した)ご遺骨の一部を少し残して、手元供養品などでご自宅に残されます。ご兄弟の数世帯で分けて手元供養する方も増えています。
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故人様がお好きだったお花や飲み物、食べ物などをご持参いただくのはOKです
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ただしお客様がお召し上がりになる目的での飲食物のお持ち込みはご遠慮いただいております。
海への配慮を考えまして、食べ物は少量で包装していないもの、量は常識の範囲内とさせていただきます。また赤ワインなど船体に付着すると色が落ちない一部のお酒もお控えいただいております。
お花は茎をカットしていただき、花びら部分のみ可能です。(花束でお持ちの場合は、セレモニーポイント到着前にスタッフがお花をカットいたします。)
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参加者全員が撒くのに十分な量の献酒(日本酒)と献花(花びら)、乗船者様のお飲物・お茶菓子はあらかじめ当方にてご用意しております。
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旅客用のクルーザーをご用意しております
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全ての船にはキャビン(船室)が完備されていますので、季節や天候に関係なく快適にお過ごしいただけます。水洗トイレも完備しており、船内は禁煙となっております。(スカイデッキや後部デッキに喫煙スペースを設けたクルーザーもございます)
個人散骨の場合は、CDやDVDもお持ちいただければ、船内で再生することが可能です。DVDは使用できる船が限られますので、事前にご相談いただければと思います。
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お申込み確定後に当日連絡用の電話番号をお伝えいたしますので、速やかにそちらの番号へおかけください。(当日キャンセルは費用の払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。)
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桟橋の利用時間や、次の船の停船時間まで決まっております。万一遅れる方がいらっしゃった場合お待ちすることができず、定刻に出航せざるを得ません。くれぐれも遅れることのないようにお願い申し上げます。
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散骨をいつ行わなくてはいけない、という決まったタイミングはございません
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仏教のしきたりで、四十九日の法事と納骨を同じ日に行うことが多いことから、散骨を納骨ととらえ、四十九日法要に合わせて行う方も多くいらっしゃいますが、こだわる必要は全くありません。
むしろ大切なのは、ご遺族の心の整理がついてから散骨を行い、気持ちを込めてしっかりご供養されることです。
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